彩の国ビジネスアリーナ2025 |出展レポート
2025年11月18日(火)・19日(水)の2日間、さいたまスーパーアリーナにて開催された「彩の国ビジネスアリーナ2025」に出展いたしました。本展示会には 10,674名 が来場し、首都圏近郊を中心に多くの企業・関係者が集まりました。

首都圏近郊で見えた“DX先進地域”という思い込み
埼玉県は東京から近く、企業活動も活発な地域であることから、当初は「DXが比較的進んでいる企業が多いのではないか」というイメージを持っていました。しかし、実際に展示会で多くの企業様とお話しする中で、そのイメージとの間に 大きなギャップ があることに気づきました。
ブースにお越しいただいた方や、出展者の方々との会話では、「DXの必要性は感じているものの、具体的な支援や情報が十分に届いていない企業が多い」という印象を受けました。東京に近い立地でありながら、必ずしもDXが浸透しているわけではなく、支援の空白地帯のような状況が生まれていることを実感しました。
地方でも都市でもない、埼玉のDXが止まる理由
また、来場者の温度感としては、「すぐに導入を進めたい」というよりも、「情報を探している」「過去に検討はしたが、そこで止まってしまっている」という方が多かったことが特徴的でした。地方では、そもそもDXが検討段階に上がっていないケースが多い一方で、埼玉ではすでに一度は検討のテーブルに乗っているものの、判断や次の一歩に踏み出せずにいる企業が多いという、都市部と地方の中間に位置する埼玉ならではの課題感 が見えてきました。
ブース位置が会場の端であったこともあり、多くの来場者と接点を持てたわけではありませんが、その分、足を止めてくださった方々とは、現場の状況やこれまでの検討経緯についてじっくりとお話しすることができました。表面的な情報収集ではなく、「なぜ止まっているのか」「何が障壁になっているのか」を共有できたことは、大きな収穫でした。
山梨や静岡といった地域では、「まだ検討にすら至っていない」という課題を多く耳にしてきましたが、埼玉では「検討はしているが前に進まない」という、また異なるフェーズの課題が存在しています。今回の展示会は、そうした地域ごとの違いを改めて整理し、今後どのように支援の形を変えていくべきかを考える良いきっかけとなりました。
出展を通じて得た気づきと今後の支援の方向性
彩の国ビジネスアリーナ2025への出展は、即時的な成果を求める場というよりも、今後につながる支援の在り方を見つめ直すための展示会 だったと感じています。この気づきを、次の取り組みへと確実につなげていきたいと考えています。
ご来場いただいた皆さま、ならびにイベント運営にご尽力いただいた関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。
当社は今後も、地域ごとの特性や課題のフェーズに寄り添いながら、「日本のDXを世界一簡単にする」というミッションの実現に向けて取り組んでまいります。

■本件に関するお問い合わせ
codeless technology株式会社
広報担当:sales@codeless-tech.com



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