
紙帳票の電子化で業務改善|バックオフィスDXPO東京2025 |出展報告
バックオフィスDXの最前線を体感した2日間
2025年8月19日(火)・20日(水)、東京ビッグサイトで「第4回 バックオフィスDXPO 東京’25【夏】」に出展いたしました。
バックオフィス業務に特化した専門展示会として年々注目度が高まっており、今回は7,313名が来場。会場は終始にぎわい、最新のソリューションを求める熱気にあふれていました。
当社 は「そのままDX」を展示しました。
このサービスは、紙の帳票をそのまま電子化できることが特長で、発注書や請求書、申請書などをフォーマットを変えずにデジタル化し、入力・転記・ファイリングの手間を削減します。デモを体験いただいた来場者からは、
「見慣れた帳票を変えずに使えるのは安心」「ノーコードで現場に導入できるのがいい」といった声が多く寄せられました。
会期中に寄せられた課題相談内容として特に多かったのは、
・紙帳票の電子化
・ 承認フローのスピード化
・ 既存システムとの連携
といったテーマでした。
「システムを一から入れ替えるのではなく、今ある帳票をそのまま生かす」というアプローチが、多くの企業にフィットしていると感じました。
会場の雰囲気
展示会全体に共通していたのは、来場者の“真剣さ”です。
どのブースでも具体的な質問が飛び交い、課題解決への強い意欲が伝わってきました。弊社ブースでも多くの方が足を止め、実際に触れていただくことで「これなら使えそう」と実感いただけたように思います。
今回の出展を通じて、バックオフィス業務における課題を改めて共有できました。ご来場いただいた皆さま、ならびに運営関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。
codeless technologyは、現場に寄り添う“等身大のDX”を大切にし、今後もバックオフィス業務の効率化を支援してまいります。
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■本件に関するお問い合わせ
codeless technology株式会社
広報担当:sales@codeless-tech.com
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