
【 イベントレポート】「自治体総合フェア2025」に出展しました 【 現場の声に寄り添うDX】
2025年7月16日(水)から18日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにて開催された「自治体総合フェア2025」に出展いたしました。
本展示会には、延べ8,648名の方々が来場され、特に自治体関係者や自治体向けサービスを展開する企業の皆さまに多数お越しいただき、弊社ブースにも多くの方々にお立ち寄りいただきました。今回、codeless technology株式会社は、紙の帳票を見た目そのままに電子化できる「そのままDX」を中心に、特に自治体の窓口業務に向けたご提案を行いました。
ブースでは、「そのままDX」の実演に加え、
• 東京都青梅市での導入事例 • 愛知県西尾市での多言語対応事例
など、具体的な活用シーンを交えて分かりやすくご紹介いたしました。
「書かない窓口」の推進に取り組む自治体にとって、業務効率化と住民サービスの向上は喫緊の課題です。そうした中で、職員の方にも市民の方にも使いやすいUI・UXを備えた「そのままDX」の特徴を丁寧にお伝えしました。
実際にブースを訪れてくださった自治体職員や関係企業の皆さまからは、
「見た目そのままで入力できるのは、市民にとってもハードルが低くて良い」
「二重入力の手間がなくなるのは非常に助かる」
など、多くの前向きなご意見を頂戴しました。
また、今回のブースには、「そのままDX」を「ビジネスd電子申請」として展開いただいているNTTドコモビジネスの社員の皆さまにもお越しいただき、ご一緒に来場者の皆さまへの説明やご案内を行いました。
今後も、自治体での導入事例をさらに広げるとともに、業務の電子化が進んでいない地域や企業へもDXの波を届けることで、日本全体のデジタル化推進に貢献してまいります。
最後に、ご来場いただいた皆さま、そして展示会を支えてくださった運営スタッフの皆さまに、心より御礼申し上げます。
■本件に関するお問い合わせ
codeless technology株式会社
広報担当:sales@codeless-tech.com
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