
TECH BEAT Shizuoka 2025出展レポート|静岡から広がる共創と等身大のDX
TECH BEAT Shizuoka 2025 出展レポート

2025年7月24日(木)から26日(土)の3日間、静岡市のグランシップで開催された「TECH BEAT Shizuoka 2025」に参加しました。
今年で7回目を迎える本イベントには、国内外から約170社のスタートアップが集まり、来場者数は延べ10,125名。展示や講演、トークセッション、スタートアップピッチなど多彩なプログラムが行われ、地域とスタートアップの共創を促す場として、例年以上の盛り上がりを見せていました。
ブース出展と来場者の声
当社は「そのままDX」をブースにて展示し、実際の画面を操作しながらデモを行いました。
紙の帳票をそのままの見た目で電子化できる特長に、多くの方が関心を寄せてくださり、ブースの前で足を止めていただく場面が続きました。
「そのまま使えるのはわかりやすい」「これなら現場でもすぐ取り入れられそう」そんな感想も数多くいただき、来場者の方が長く滞在しながらじっくり話を聞いてくださったのが印象的です。従来の展示会よりも対話の時間が深まり、現場に寄り添う提案であることを改めて実感できる機会となりました。
会場の雰囲気と出会い
TECH BEAT Shizuokaは、県内外の企業や自治体、金融機関、大学まで、多様なプレーヤーが集う年に一度の大イベントで、
会場は常に活気にあふれ、新しい連携の可能性がそこかしこで生まれていました。
私たちにとっても、地元ならではの課題感やリアルなニーズに触れることができ、大きな学びとなりました。
今後の展望
当社は浜松市にあるFUSEを拠点とし、静岡県内の企業・自治体との連携を進めています。
今回の出展を通じて得られたご縁やご意見を大切に、これからも「等身大のDX」を広げていきたいと考えています。
紙やExcelに依存した業務を、できるところから無理なくデジタルに置き換える。
その積み重ねが、現場に根ざした持続的な変革につながると信じています。
■本件に関するお問い合わせ
codeless technology株式会社
広報担当:sales@codeless-tech.com
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